2016年1月10日日曜日

「Chromecast(クロームキャスト)」開封フォトレビュー


今回は、Googleが提供しているストリーミング端末のChromecast(クロームキャスト)の開封の様子とChromecast本体を詳しくフォトレビューしていきたいと思います。

Chromecast 開封フォトレビュー



こちらが外箱正面の画像で、Chromecast本体に光が差したようなイメージが描かれています。下の説明には「オンライン動画や音楽をあなたのテレビでかんたんに楽しもう」と書かれていています。


外箱裏面には実際にChromecastを使って、スマホからテレビの大画面に映しているイメージが描かれています。

上の説明には「動画、音楽、ウェブにあるすべてを、テレビの大画面で、あなたのスマートフォン、タブレット、ノートパソコンから送れます。」と書かれています。


外箱横面には「さして、つなげて、たのしむ」と3つ書かれていて、Chromecastが手軽に楽しめることがわかります。ちなみに、箱の質感はサラサラしていて、手触りの良い箱になっています。


箱は2重になっていて、横にスライドすると本体が入った箱を取り出すことができます。本体が入っている箱にも「Chromecast」の文字とChromeのロゴが正面に描かれています。


箱を開けると、すぐにChromecast本体が出てきます。箱の蓋部分にはスタートガイドがあります。


説明書は入ってなく、箱に書かれているスタートガイドが唯一の説明書となっています。

パッと見た感じだとかなり簡略化されているので、詳しくない人には設定が難しく感じるかもしれません。

Chromecastをテレビに接続する方法とセットアップする方法はこちらの記事で紹介しているので、そちらを参考にして下さい。

Chromecast(クロームキャスト)をテレビに接続する方法
Chromecastをセットアップする方法【iPhone・Android】


本体が収まっているトレーを上げると、付属品が入っています。とはいえ、付属品はかなり少ないです。


Chromecast本体の他に電源ケーブル、電源アダプタ、HDMI延長ケーブルの3つの付属品が入っています。

Chromecast本体 フォトレビュー


 Chromecast本体を詳しく見ていきましょう。Chromecastの正面には「Chrome」という文字とChromeのロゴが描かれています。その他にもロゴの横には電源ランプが付いています。


本体の裏面にはモデルのIDや日本の技適マークなどが書かれています。本体はUSBメモリと近いですが、途中から丸みのあるデザインになっています。


本体の側面にはとくになにもありません。厚さもなく、重さも34gとかなり軽いです。


下部分には給電用のmicroUSBと少し見えにくいですが、その横には初期化するためのリセットスイッチがあります。


上面にはHDMIがあります。このHDMIをテレビのHDMI端子に挿すことで、簡単にChromecastからテレビの大画面に出力することができます。

最後に


Chromecastの開封フォトレビューはどうだったでしょうか?

開封の様子と本体を出来るだけ詳しく書いたので、購入を検討している人の参考や知らない人に少しでも興味を持って頂ければ幸いです。

また、「Chromecast2」の開封フォトレビューは他の記事で紹介しているので、新モデルが気になる方はこちらを参考にしてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク