2016年2月21日日曜日

新型「Chromecast2」開封フォトレビュー


新型「Chromecast2(クロームキャスト)」が楽天ブックスから届きました。気になる人もいると思うので、さっそく新型Chromecast2 コーラスを開封フォトレビューしていきます!

新型Chromecast2 外箱開封フォトレビュー



国内で発売を開始した18日に注文して、20日の午前中に楽天ブックスから届きました。今更ですが、なんで楽天ブックスでの販売なのか少し疑問です。


ダンボールを開けると、新型Chromecast2と納品書が一緒にビニールで梱包されています。


こちらが新型Chromecast2の外箱になっています。本体が入っている箱に1枚の用紙に包まれていて、箱が開かないようになっています。

正面には新型Chromecast2が真ん中にに写っていて、左下には開発元のGoogle、右にはYouTube、Netflix、Chromeなどの使えるアプリが記載されています。


裏面には新型Chromecast2でキャストする様子が描かれています。他にも左下に同梱物を表すイラスト、右下にはキャストできるデバイスのイラストが描かれています。


左側面にはキャストする方法がイラストで描かれています。イラストを説明すると1.テレビに接続、2. Wi-Fiを含む設定、3.キャストするという感じだと思います。


下面には新型Chromecast2の他に必要な環境や注意書きなどが書かれています。外箱は手触りの良いサラサラした質感になっています。


右側面のテープを下に引っ張ることで、箱全体を包んでいる用紙を開けることができます。


包んでいる用紙は取れるのかと思ったら、本体の箱下にしっかり張り付いて取れません。


包んでいた用紙には新型Chromecast2のセットアップ方法が描かれています。旧型と変わらず、シンプルな説明です。


本体の箱にはクロームアイコンが箱のデコボコで表現されています。この箱を開けると・・・


新型Chromecast2の登場です!箱の扉には本体に衝撃や傷を付けないために固めのゴムが付いています。

新型Chromecast2の同梱物フォトレビュー



新型Chromecast2はゴムが入っている小さな箱のくぼみにしっかりはまっています。


新型Chromecast2の裏面を見ると、HDMI端子が両脇の紙に挟まっています。本体はここの裏面から押すと、簡単に取り外せます。


新型Chromecast2がはまっている小さな箱を取り外すと、電源アダプタ&電源ケーブルが入っています。少し見えにくいですが、電源アダプタにもクロームアイコンが付いています。


同梱物は新型Chromecast2本体と電源アダプタ&電源ケーブルのみです。説明書などの紙類も一切入っていません。

新型Chromecast2本体フォトレビュー



こちらが新型Chromecast2 コーラスになります。赤と橙の中間ぐらいの色合いでかなり目立つ色をしています。丸みを帯びたデザインで、こちらにもクロームアイコンが描かれています。


大きさを比べるために隣に1円玉を置いてみました。新型Chromecast2本体は手のひらに置けるサイズで、ちょうど良い大きさになっています。


本体の裏面の色は黒一色で、表面の鮮やかな色と違います。新型Chromecast2からHDMI端子がケーブル状に変わり、本体にくっつくようになっています。


HDMI端子を本体から離すと、技適マークやCEマークなどが見えます。HDMI端子のケーブルの長さを測ったらだいだい11センチでした。

他にも本体に磁石が埋め込まれていると思ったら、HDMI端子の部分に磁石があって本体にくっつくようです。


本体の下にはリセットボタンと給電用のmicroUSBがあります。本体の厚さも薄くてかなり軽いです。

最後に



長い記事になりましたが、新型Chromecast2 コーラスの開封フォトレビューはどうだったでしょうか?

新型Chromecast2が発表されたときは「なんだこのデザイン」と思いましたが、いざ手にしてみると、丸いせいかなんだか愛着が湧きます。

3色ある中で「コーラス」を選びましたが、鮮やかな色でけっこう気に入っています。

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